大阪・河内長野市にある英会話教室

TIMOTHY II (ティモシイII)の高間文恵(Fumie)です。

 

英会話スクールで、皆様がレッスンをお受けになる年数は、平均2年と言われています。

そんな中、

7年・6年・5年と、長期間レッスンを継続してくださることが、

ちょっと自慢です。 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

英語を始める前、私は ごくフツーのお勤め をしていました。

 事務系のお仕事です。

よい先輩に恵まれ、長く続きました。

でも、心の中に

 「何か、新しいこと、始めたいなあ」

という気持ちは常にありました。

 

 そしてある年、

語学系の短期大学に入学。

 もう、「えいや!!」って感じ。

 

 18歳の若い方達の中に、

わたし、40ウン歳。

もう、恥ずかしいし、不安だし・・・

最初は身を硬くして、下ばかりみてました。

 

 後には引けません。

勉強しました。ひたすら。

でも、一向にしゃべれるようにはなりません。

 ある先生が見るに見かねて

「高間さん勉強ばかりしてちゃダメよ。しゃべる機会をつくらなくちゃ。」

 

 それから授業だけでなく、

 プログラムに参加したり、

先生方の研究室を訪ね歩いたり、

留学生センターに遊びに行ったり。

そんな中で知り合ったある男性から、

 「キョウト ニ イキマセンカ?」

と誘われました。

 

3ヵ月後、その男性と私は、

梅田にあるアメリカ領事館で、

結婚の宣誓をしていました。

 

それから約2年後、

二人で英会話教室を立ち上げたのです。

 

 以来、すばらしい生徒様方に恵まれ、

 今年12年目を迎えることができました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 「突然、道をたずねられて。英語ですよ!。でも、なんにも言えなくて・・・。

恥ずかしかったなあ、彼女の前で。」

「あの時、一言でも、英語がしゃべれていたら・・・」

 

「旅行にいってね、サンキューとハウマッチ、しか言えなかったの。

 一緒に行った友人はもっとしゃべっていたわ。羨ましかった。」

 

と、悔しい思いをしたこと、ありませんか? 

 

”英語がしゃべれたら・・・”

中学高校と、6年も英語を勉強したのに、

いざという時に、

なんで、一言も出てこないのだろう?

 そう思いますよね。

 

それは、

 学校での勉強は、知識の積み重ね、

でも英会話は、

経験のつみかさね、だからです。

 

しゃべるには勉強ではなくて、

練習と経験が必要なのですね。

ーーーーーーーーーーーーーーー

かく言うわたくし、Fumieも、

上記に書きましたように、勉強タイプでした。

 

ある日、電車で向かいに座ったカップル、

男性は海外から来たと思われる方。

日本人女性が、英語で聞いています。

「○○って英語でなんていうの?」

  男性の答えは、私にはまったく理解できず、でした。

 

 でも、

 その時、その女性がと〜っても格好よく思えたのです。

同じセリフを、おなじシチュエイションで言えるようになりたぁ〜い!!

そんな思いを心に持ちながら何年か経ちました。

 そしてアラフォーの挑戦!

若いクラスメートに遅れをとるまいと、

 机にかじりついて勉強しました。

でも、会話が交わせるようになったのは、

そこでいろんな人と知り合い、実際に話す機会が増えてからでした。

 

そうです。

勉強は、もちろん大切

 でも、練習と経験の積み重ね、

これがないと、”とっさの一言” が出てこないのですね。

その経験を増やすには、

 人と接すること、

人と会って実際に話す機会を作ること

これが、一番なのです!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

英会話教室 TIMOTHY II では、

7年、6年、5年と続けてくださっている生徒様方がいます。

お仕事や、子育てが一段落して、また戻ってきて下さった生徒様がいます。

スカイプレッスンは、遠くへ引越しされた生徒様のご要望から始まりました。 

 

 奇跡のレッスンがあるわけではありません。

  ただ、練習を続け、週一回のレッスンを楽しみにきて下さる、

それだけなんです。 

 

それだけなんですが、

 生徒の皆様は、「あ、今日レッスンだ。」と

来て下さいます。

なんにも秘密があるわけではありません。

 生徒様自身のたゆまない日々の練習と

生き生きとした講師とのレッスン

その積み重ねです。

 

 ただ、私どもは、

生徒様にご利用いただいている英会話教室であるというだけでなく、

生徒様のよき友人でありたい、そう思っています。

ときには生徒様を夕食にお招きしたり、

 お茶にお誘いすることも。

生徒様からお招きを頂くこともあります。

結婚式にご招待いただいたときは感激でした。

 --------------------

このブログは、

「いまさら英語なんて・・・・」とあきらめていらっしゃる方が、

「よし、やってみよ」と一歩前に踏み出していただけるような、

楽しい記事を書いていこうと思っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

何か想いをもっているなら、それを行動に移す。

ただそれだけです。

夢は叶えるためにあります。

 

ほんのちょっと、一歩だけ、

踏み出してみてください。

そしてこの小さな教室を訪ねてきてください。

 

その一歩が

あなたの世界を広げる

最初の一歩となるかもしれません。

Fumie

 

 

大阪・河内長野の英会話教室

 

TIMOTHY II (ティモシイII)