節分の豆と並んで、
スーパーの売り場には、早くもバレンタインチョコレートがいっぱい。
今はまだ手作り用の材料が多いようですね。
女子たちの真剣な日々の始まりです。
生まれて初めてチョコを誰かさんに渡した、
あの遠い日の胸のときめき・・・。
ときめきだけじゃなく、渾身の勇気を振り絞った。
・・・実らなかったけど。
バレンタインが近づくと思うこと。
甘くて愛があふれる日々だけれど、
女子達の勇気あふれる季節でもある。
英語で
I love you.
というのは、なんだかカンタン。
でも日本語で、となると急に言えなくなってしまう。
これはストレートに愛を口にする文化と、
中々口にしない文化の違いかなあ。
現代でも私達の表現は奥ゆかしいのですから、
昔はもっと表現に悩んだようです。
この ”I love you.”
明治の小説家二葉亭四迷は、ある翻訳でこう訳したそうです。
「死んでもいいわ。」
この訳を考え出すまで三日三晩かかったとか。
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外環沿い。