先日、とっても楽しい会に参加することができました。
「富士子ベーコンをたらふく食べる会」
以前にブログでもご紹介した、富士子ベーコン。
主催者はこのベーコンを作っている上野富士子さん。
熊本では知らない人はいないと言われるほどの、
この方の手作りベーコンが、たまらなく美味しい。
富士子ベーコンを食べる前までは、Fumie、ベーコンに背を向けていました。
だって、だって、あんなに脂肪があるものを、たらふく食べるなんて…、実はしてみたかった。
それが実現しました!
材料はなんと3つ!
豚肉・塩・胡椒
炭でじっくりと燻され、
余分な脂肪分が落とされた脂身にも、なんとも言えない旨味が凝縮されています。
富士子ベーコンが新鮮なお野菜と合わさって、とびきり美味しい料理が、
富士子さんの手の中から、次から次へと出てきます。
まるで魔法のよう!
料理って、こんなにシンプルなものだったんだ。
シンプルだからこそこんなに美味しんだ。
Fumieにはびっくりの連続、目からウロコが何枚落ちただろう。
「お豆腐を水切りしなくても、それで訴えられることないし・・・」
「味付けに失敗したなと思ったら、公園に行ってダンスでもしたほうが楽しいし・・・」
楽しい富士子さんトークと美味しい料理で、2時間はあっ!と言う間に過ぎました。
富士子ベーコンの美味しさは、もう保証付きなのですが、
一体、何が他のベーコンと違うのだろう?
「愛」だとFumieは思います。
添加物無しのベーコンは、家族への愛から生まれた。
楽しい料理教室や食べる会は、「料理をカン短にしてたくさんの家族を幸せに!」という富士子さんの想いから生まれた。
家族を絆ぎ、人をつなぐ愛が、この方から溢れ出ていました。
もちろん、生徒様方へもメルマガで富士子ベーコンをご紹介。
生徒様へのメルマガですから、ちょこっとbaconにまつわるお話や表現を加えました。
その昔から、ベーコンを作るのは、
肉を塩漬けし、干したりいぶしたりして、とても手かかった。
でもそれだけに、保存食としても、収入源としても、とても貴重なものだった。
bacon=money
つまり、お金に値するほどの貴重なものだったのですね。