昨年の秋、ある生徒様がFacebookでこんな記事を紹介してくださいました。
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ワシントンD.C で私設図書館がトレンドに
電子出版など技術の進歩は読書に変革をもたらしたが、
ワシントンD.Cでは昔ながらのペーパーバックを並べた「ミニ図書館」が
民家の庭に相次いで開設されている。
返却期限はなく、読んだ本を返しても、別の本を寄贈してもよい仕組みだ。
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へぇ、面白そうだな、やってみようかな・・・、うん、やってみよ。
数日後、Fumieはホームセンターへ行き、ガーデニングに使う木枠を買い、
ポスターカラーでタイトルを書き、教室のドアの横に設置。
「よっしゃ、図書館できた！」
私設ミニ図書館のスタートです。
最初の一ヶ月は、一冊も借り出しがありませんでした。
でも、年が明けてから借り出される回数も増え、半年が過ぎました。
４～５冊しかない図書館ですが、時には空っぽになっていることも。
空きスペースができると、次はどんな本を置こうかとワクワクです。
とりあえず、Fumieの好みは脇に置き、
誰か違う人になった気分で選ぼうと心がけています
そんなことも楽しい。
ネットを見ると、今までにない図書館がいろいろあるのですね。
24時間、３６５日開いているある大学図書館や、
Facebookのアカウントで登録された本棚から借りるシステム、
仕事ができるスペースがあって、一杯やりながら本を読める図書館も！
行ってみたいなあ。
誰にでも、今すぐ始められること
TIMOTHYIIのこの小さな図書館から、学んだことがあります。
とりあえずやってみる、ということ。
誰にもできて、すぐに始められること、いっぱいあると思います。
「ふ～ん。」で済まさないで、一歩踏み出してみる。
そうすると、やる前には思ってもみなかったエネルギーが、湧いてきます。
このエネルギー、やりださないことには決して湧いてこない。
「やる気がでない」と落ち込んだ時もよくありましたが、
このエネルギーの生み出し方のコツを知って、心が軽くなっちゃった。
考え方や決心や計画すらもいらない。
とりあえず、やってみる。
誰にでもできて、でもたいていの人がやりださないこと、
そんなところに、思いがけない楽しさやチャンス、
思ってもみなかった人とのつながりが、生まれます。
河内長野市にある英会話教室
TIMOTHYII
０７２１－５４－５５３２
富田林、堺市、大阪狭山市、橋本市からも車で30分。外環沿い。