バレンタイン、ですね。
どんな日だったんだろうと、少し調べてみました。
はるか昔、ローマの時代、
時の皇帝は、若者が結婚することを禁止していました。
愛する家族が待っていると、戦場で兵士たちの士気が下がると結婚を禁じたのです。
でもバレンタインという司祭さんが若者たちを哀れに思い、
密かに若者たちの結婚を執り行ったとか。
このお話を事実として立証できる根拠は無く、
後世の作家たちの説が色々合わさってできたお話のようです。
でも、それらしくて、人々に受け入れられたので、
今でも伝わっているのでしょうね。
時代は一気に下がって、1936年（昭和11年）、
日本でモロゾフが欧米のバレンタインを紹介したんだとか。
モロゾフ、昭和6年の設立だそうです。
そんな昔からあったんですね。ちょっとびっくり。
そして、1958年、昭和33年のこと。
メリーチョコレートの主任さんが、「想いを告白するのに、チョコレートを送りましょう！」
というキャンペーンを企画した。
”好き・・です。” ってなかなか自分からは言えない女性心をついたのですね。
モノを売るのではなく、想いを売る。
先人のビジネスセンスに学ぶこと、たくさんあります。
ネットから教えてもらった能書きはここまでにして、
今日のホンネは
生徒様からいただいたバレンタイン。
嬉しいです。
とっても、とっても嬉しいです。
生徒様にお気遣いいただくのは申し訳ないと思いながらも、
想いをいただくと言うのは、こんなに人を幸せにするのですね。
愛と感謝の想いが飛び交うバレンタイン。
渾身の勇気が詰まったチョコもあるでしょう。
想いが届きますように。
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